ゆるふわ釣法でメバル20匹ほどゲット!そのやり方をまとめてみます

風が強い日が続く冬本番の今日この頃ですが、強風の中でも無風状態が続く・・・ということで、「これは行かねば・・・」と、大阪は泉南エリアにメバリングを楽しみに行ってきました!その釣果をツイッターで投稿したところ「どう釣ればいいですか?」というご質問を5件ほど頂いたため、ここで釣行記録と同時に、どうメバルを釣ったのか?をまとめてみたいと思います。

ちなみに、使ったワームはリグデザインからリリースしている「リブリブ」です。リブリブ、メバリングにも抜群に効くワームなので、機会があれば使ってみて下さい!

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気合を入れて夕まずめからエントリーするも、魚の反応悪し

最近、夕まずめの明るい時間帯からのメバリングが調子良かったため、気合を入れて夕まずめからエントリーするも、中々魚からの反応が得られませんでした。開始30分ほどはノーバイトで、やっと釣れた・・・と思ってもアナハゼ、ムラソイの小さいの・・・と、本命であるメバルが全く釣れません。

釣れると楽しいのは楽しいですが、やはり本命が釣りたいですよね。夕まずめが終わり暗くなればメバルも釣れるだろう・・・と、暗くなってからも竿を振り続けたものの、、、

このサイズのガシラばかりだったため、ダメだこりゃ・・・と移動を決意。メバリングの実績が高いホームのテトラ帯へ行くことに。

移動が大正解!20匹ほどのメバルが釣れました

結論から言うと、この移動が大正解で、20匹以上のメバルが釣れました。相当数のバラシがあり、飽きも来たので途中で終了しましたが、その気になればこの倍以上は釣れていたと思います。ちなみに、活かしバッカンで活かしておき、全てリリースです。

ただ、何をどうやっても釣れる状態だったのか?という訳ではなく、パターンにはまらなければ釣れない・・・という状況で、開始20分ほどはノーバイト、釣れてもガシラという状態が続き、パターンを見つけてからは連発・・・という感じでした。

活性の低いメバルも入れ食い?ゆるふわ釣法のやり方

さて、ある意味ここからが本番ですが、今回型にはまったのが「ゆるふわ釣法」という釣り方で、簡単に言うと超軽量ジグヘッドにワームを付け、漂わすようにドリフトさせる・・・というものです。

メバリングで基本となる「リトリーブ(ただ巻き)の釣り」で反応がないときに有効的なテクニックなので、ぜひお試し下さい。

 

具体的なやり方ですが、0.3g〜0.6gほどのジグヘッドに、リブリブのような「スローフォール」に特化したワームを取り付けます。そして、テトラ際などメバルが居そうな場所へキャストし、任意のレンジ(表層直下、ボトム付近がおすすめ)へ沈めた後、スローに3回ほど巻く、ラインテンションを一定に保ちながらテンションフォール、そして潮の流れに任せたドリフトでジワジワと流していると、、、カツンと明確なアタリが出るため、しっかりと合わせを入れ、後は上手くランディングするだけです。ある程度テンションフォールで流した後は、再度3回ほどハンドルを回し、元のレンジへ入れ直して下さい。

如何にナチュラルに流すか、如何にスローに流すかという点が噛み合うことが大事ですが、できるだけ軽いジグヘッドに、リブリブを組み合わせておけばまず間違いないため、この組み合わせでぜひやってみて下さいね!

 

その内YouTube「リグデザインチャンネル」にて具体的なやり方を公開しようと考えていますので、よければチャンネル登録して頂き、お待ち頂ければと思います(いつアップするかは不明です、すいません・・・)

リグデザインチャンネルはコチラ

また、手前味噌ではありますが、リグデザインからリリースされている「リブリブ」は、初心者の方でも比較的簡単にメバルをゲットして頂けるよう作ってありますので、もしよければご活用下さい!不明な点は、リグデザインインスタグラム、ツイッターなどからお問い合わせ頂ければと思います。
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