今回は、アジングにて僕が最強に盲信してる「点発光カラー」についてお話します。なぜ点発光カラーはアジが好反応を見せるのか？そもそも点発光カラーとは？など、この記事を読むことで「アジングにおける点発光カラー」の全てが分かるよう網羅的にお話していくので、ぜひご一読ください！
この記事を読んだ後は、無意識に「点発光カラーをポチッている」ことでしょう
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点発光カラーってどんな色？
点発光カラーは「ドットグロー」とも言い、このようにドットに光ってくれるカラーのことです。どの角度から見ても、これが釣れないはずありませんよね
まず「点発光カラーとは？」という点ですが、点発光カラーはその名の通り「点に発光してくれる」カラーです。ドットグローとも呼ばれ、アジングにて重宝されるカラーの一つですね。僕もパイロットカラーとして使うほどは信頼しているワームカラーです
グロー系カラーであり、光を蓄光させることで一定時間光ってくれる仕組み
蓄光はヘッドライトのみでもOK
蓄光させる専用アイテムもあるが、僕は「ヘッドライト（正確にはチェストライト）」にて蓄光しており、これだけでも十分すぎる発光を得ることができます
点発光ワームを蓄光させる専用ライトもあるが、基本的には「ヘッドライト」「チェストライト」のみで蓄光させればOKです。もちろん、荷物が増えることが苦にならない人は、専用アイテムを使うに越したことはありません
ちなみに僕はハピソンさんの「チェストライト」を使っています。詳しくは別記事にてお話してるので、そちらも合わせてご一読してください
点発光カラーはなぜアジが釣れるのか？
リグデザイン「リーブイ」の点発光カラーで釣れたアジ。アジの反応良すぎます
点発光カラー、アジの反応が恐ろしく良いカラーです。これは過去10年以上アジングを楽しみ、数千匹以上のアジを釣ってきた経験から言える事実ベースでの話であり、「使わない理由がない」そう言えるほどは、絶対的に持っておきたいカラーだと考えています
事実、僕は最初に点発光カラーを投入することが多いですし、圧倒的な信頼を寄せているカラーです。ではなぜ、点発光カラーはここまでアジが釣れるのか？
- 暗闇で目立ってくれる
- 何かしらの集合体に見える
この2点が、アジングにて点発光カラーが有効的な理由です。では、より具体的に掘り下げていきます
暗闇でも目立ってくれる
まずはアジにワームを見つけてもらうことが大事。点発光カラーはアピール力高く、アジにワームを見つけてもらいやすくなります
アジングで使うワームは、アピール力少なく「遠くからアジを寄せてくる力」が不足しています。言うまでもなく、アジに対しワームを認知させずと釣果に繋がることはなく、つまり【アジにワームを見つけてもらうことが究極的に大事】だと言えます
点発光カラーは点に発光してくれ、海中でのアピール力が抜群です。真っ暗な場所であっても、多少の濁りがある場面でも、点発光カラーならアジに見つけてもらいやすくなる。これが、点発光カラーの強みであり、釣れる理由です
何かしらの集合体に見える
点に発光する姿が、何かしらの生物の集合体に見え、アジにアピールすることができます
点発光カラーはドットに発光してくれるため、小さな生き物の集合体に見えなくはありません。本質的には「アジに聞いてもらわないこと」には分かりませんが、点発光カラーが釣れる要因の一つとして「アジのエサとなるプランクトンなどの集合体に見えるから」というのはよく言われています
この真意の是非は分かりません。が、点発光カラーが驚くほど釣れるカラーである事実は揺らぎようがないため、アミパターンなどアジが小さな生き物を捕食しているときなどに投入するとより効果的なのではないでしょうか？
使うべき状況下
「サーチカラーとして」「目立たせたいとき」僕が点発光カラーを使うタイミングはこんな感じです
アジングにて点発光カラーを使うタイミングですが、やはり「目立たせたいとき」に入れるのが一番です。例えば真っ暗な場所であったり、アジの居場所がバラけている、多少の濁りが入っている、アジングにてワームを目立たせたい局面が多岐に渡るはず
あと、個人的には「サーチカラー」として使うことが多いですね。つまり、一投目から点発光カラーを入れる・・・ということ。まずは目立つ点発光カラーを入れることでアジの反応を確かめ、そこから戦略を組み立てる・・・ということが多いですね
もちろん反対に「目立つ点発光が逆効果」となることもあり、ここは注意が必要です
リグデザインワーム全てにラインナップしてます
リグデザインのアジングワーム全てに「点発光カラー」をラインナップしています。すごく釣れるので、ぜひ使ってみてください
リグデザインからはアジング用ワームが複数リリースされていますが、そのワーム全てに「点発光カラー」をラインナップしています。これほど釣れるカラーを含めない訳にいきませんからね。特にリグデザイン「リブリブ」「リーブイ」のシャンパンホタルという点発光カラー人気は凄まじく、お一人で50パック以上ご購入される方もいらっしゃいます
この記事を読んで「点発光カラー、使ってみたい・・・」そう思った人は、まず難しく考えずにリグデザイン点発光カラーを使ってみてください。もう二度とワームケースから点発光カラーを抜くことができない病に掛かるほどは、釣果に貢献してくれるはず
リグデザイン製品は公式ストアにてサクッと手に入れることができるので、ぜひチェックしてみてください