アジングで使うライン、特にPEラインはイエロー、ピンクなど多種多様なカラーセレクトができるようになっています。リールに合ったラインカラーを選べるのはとても嬉しいですが
「ラインの色でアジング釣果が変わるんじゃないか？」
と疑心暗鬼になってしまうこともありますよね。リールをカッコよく装飾するために釣果を落とすなんて考えられない・・・僕もそう悩んだ時期がありました
では、アジングは「ラインの色」で釣果が変わるのか？10年以上アジングを楽しんできた僕が、その答えをお話します
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【結論】ラインの色、気にしなくてもいい
まず始めに「アジングラインの色は釣果に関係するか？」に対する僕の結論としては
ラインの色、気にしなくても大丈夫！
というのが答えです。厳密に言うと、もしかしたらラインの色を気にして口を使わないアジもいるのかもしれませんが、ピンクを使おうがイエローなラインを使おうが、これまでアジが釣れなかった経験がないため、経験則として「あんま関係ないんじゃないかな？」というのが本音です
つまり、釣果に対するラインの色は気にしなくてもいい！ということですね
ラインが見えても「ラインの概念」がない
リグデザイン「リブリブ」シャンパンホタル（点発光）でのアジ釣果
水中にて、そもそもアジにラインが見られているか？という点ですが、これは恐らく見えていると思います。見えてないにしても、何かしらの違和感は覚えているものと思われます
ただ、仮にラインが見えていたとしても、アジにしてみたら「ラインという概念」がない訳で、そもそも陸上には人間という生き物がいて、その生き物が偽物の餌を使い、自分たちを釣ろうとしてる・・・
なんて、夢にも思ってないでしょう。つまり、派手なラインカラーを使いラインが見えていたとしても、そもそもアジからすれば「???」です
警戒しているアジはそもそも釣れない
リグデザイン「リーブイ」で釣れたアジ。アジが釣れない理由がないワーム、それがリーブイです
ラインの色がなんであれ、アジはラインの存在に気がついてはいるでしょう。なので、そもそも論として「ラインに対して警戒してくるアジは釣れない」と考えられます。わざわざ自分にとって危険そうな存在に近づいてくるもの好きアジも少ないでしょうし、そもそも警戒された時点でアウトです
この場合、ラインの色は関係なしに警戒しているのですから、この視点で考えても「ラインの色、気にしなくてもいい」と言えますね。もちろん、多少は影響しているのかもしれませんが、個人的には誤差の範囲だと考えます
夜の視認性アップに良い
アジングにて派手なラインカラーをセレクトすることで、ナイトアジングにおける「視認性」が割とよくなります。もちろん、派手なカラーを使ったところで見えにくいことは確かですが、多少なりとも見えやすくなることでプラスになることは間違いありません
そのため、僕はピンクとか黄色とか派手なラインカラーを選び、巻くようにしています。透明なラインを使うのと、派手なカラーを使うのでは、犬と猫ぐらいの差が生まれます
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リールがカッコよくなると嬉しい
ここは完全主観なことですが、派手なラインの色を選ぶことで、リールが映えます。インスタなどで綺麗な写真を取り、沢山のいいねをもらうにも適していますね。僕の場合、黒ベースなリールデザインが好きで、その黒に映える黄色やピンクを選ぶことが多いですね
もちろん、ライン性能重視ではありますが、ラインカラーは「見た目重視」で決めるようにしています。カッコいい道具を使うとテンション上がりますからね。テンションが上がれば、自然と釣果も伸びるような気がしまう
ラインの色と一緒に、ワームの色もこだわろう
アジングにてラインカラーは釣果に影響するのか？その結論としては「（個人的には）関係なし、あったとしても誤差」と考えています。これは10年以上アジングをやってきた経験から出した答えのため、ある程度の信憑性はあると思います。後はあなたの考え方一つですね！
あと、最後まで読んでくれた人に「ワームの色もこだわろう！」という提案をさせてもらおうと思います。リグデザインは「リーブイ」「リブリブ」など、アジが凄く釣れるワームをリリースしています
僕が思うアジに絶対的に効くカラーラインナップを揃えているため、ぜひ使ってみてください！
ちなみにリグデザインはSNSやWEB販売を中心に展開している釣具ブランドです！ご購入はWEBショップやAmazonが便利ですし、ぜひご活用下さい！また、リグデザインはユーザーさんと距離の近いメーカーを目指しております。なので、LINEなどで釣果報告頂ければ凄く嬉しいです！