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サビキ釣りの横でアジングは成立する?コマセパターンでの考え方をまとめてみる

今回は、サビキ釣りでアジを狙っている釣り師が沢山いる釣り場でアジングは成立するのか?という点について、まとめていきたいと思います。「サビキ釣りの横でアジングは不利な気がする」「サビキ釣り師が多い場所では釣れない・・・」そのような悩みをお持ちの方は、ぜひ参考にして下さい。

サビキ釣りの横でのアジングは、(正直)厳しい戦いになると考えておいたほうが無難

まず、大前提として知っておきたいのは、【サビキ釣りの横でのアジングは、難易度が高い】ということです。サビキ釣りでは、コマセ(撒き餌)を撒き、アジを寄せることで成立する釣りのため、どうしてもアジの意識がコマセへ向きやすく、ワームへの反応が悪くなってしまいます。例えば、両隣がサビキ釣りを楽しんでいる釣り師であれば、状況としては「絶望的」と言わざるを得ませんね。

足場が良く、手軽に釣りを楽しめる堤防や漁港ともなれば、端から端までサビキ釣りを楽しむ人がズラッと並ぶこともあるため、わざわざそのような激戦区にアジングを楽しみに行くのではなく、人が少ない場所を探し、エントリーするほうが無難じゃないかな?とは思います(例えば、サビキ釣り師が少なくなる傾向の強いテトラ帯などがおすすめです)

ワームで狙うより、サビキで狙ったほうが手っ取り早いじゃん!という意見について

案外、アジングについて否定的な意見をお持ちの方は多いです。「アジなんてサビキで釣ればいいじゃん」「サビキのほうが手っ取り早いじゃん」この意見、過去に何度言われてきたか分からないほどは、ポピュラーな謳い文句となっています。確かに、アジをより手っ取り早く釣るならサビキ釣りのほうが良いですし、100匹、200匹と数多くのアジを釣りたいときもサビキ釣りのほうが絶対的に有利な釣りですからね。言いたいことは分かります。

しかし、だからと言って「アジングは非効率的で楽しくない釣りなのか?」となればそうではなく、【エサに似した偽物でアジを釣るゲーム性】や【サビキ釣りよりも大きなアジを狙って釣ることができる優位性】など、サビキ釣りにはない魅力が、アジングには詰まっています。

 

つまり、アジングかサビキ釣り、どっちが理にかなっていて、どちらが効率的なのか?というテーマは最早議論する意味を持たず、極端な話をすれば【好きな釣りを好きなようにやるのが一番】だと言えるため、もし「アジングなんて非効率的な釣り、なぜやるの?」と否定的な意見を言われたとしても、気にせず「楽しいからいいんだよ」と答えるのが一番ですし、一番スマートです。

アジの数が多い場所では、問題なくアジングを楽しめる

さて、少し話が脱線しましたが、「サビキ釣りをしている横でアジングを楽しむことができるのか?」という問に関する答えとしては、【難易度は上がるが、決して楽しめない訳ではない】という認識でオッケーです。実際、LIGデザイン製品の実釣テストでも「わざわざサビキ釣り激戦区でのアジング」をテストし、それなりの結果を残していますし、【アジの魚影が濃い場所】この1点さえクリアすることさえできれば、サビキ釣りの横で、アジングを楽しむことは十分可能ですね。

ただ、一番に考慮しておきたいのは「釣行する時間」であり、結論を言うと昼間よりは夜間のほうが難易度が低くなりますし、アジの活性が高くなりがちな【朝まずめ、夕まずめ】の時間帯など、アジが回遊してきやすく、釣れやすい時間を選び、釣行スケジュールを組み込むことをおすすめします。アジングを楽しむ時間帯については別ページで詳しくまとめているため、そちらを参考にして頂ければと思います。

合わせて読みたい

昼のアジングを攻略
夜のアジングを攻略

サビキ釣りでは手の届かない位置にいるアジを狙う

横でサビキ釣りをしている状況下でコンスタントに釣果を残すためには、サビキ釣りにはできず、アジングではできることを模索していく必要性が出てきます。例えば、「サビキ釣りは足元で釣れているから、足元付近を狙おう」←この考え方は不正解ではないものの、正解とも言えない判断となるため、できる限りパスしたほうが良い選択肢だと言えますね。

足元付近にいるアジはどうしてもコマセに寄ってしまうため、ワームへの反応が悪くなりがちです。(もちろん、普通に釣れることもありますけどね。あくまで、傾向での話です)

 

では、サビキ釣りを楽しんでいる人が多い場所でアジングを楽しむときは、どのような点を意識するのが一番なのか?これは【サビキ釣りの射程範囲外を狙うこと】が一番です。飛ばしサビキと言って、沖にいるアジをサビキ仕掛けで狙う釣りもありますが、多くの方は足元に仕掛けを落とす、一般的なサビキ釣りでアジを狙っていることが多いため、足元を狙うのではなく、コマセ効果が薄くなっているであろう沖を攻め、コマセに反応していないアジを狙っていく。これが、コマセパターンでの一番の対策方法なんじゃないかな?というのが、LIGデザイン的な考え方です。

個人的によくやる方法としては、アジングでは「重たい」部類に入る3g程度のジグヘッドを使い、飛距離を稼ぎます。こうすることで、サビキ釣りでは攻めきれない範囲をより広く探ることができ、コンスタントに釣果を得られることが多いため、「サビキの横でアジングを楽しんでいるが、全く釣れない・・・」そんな人は、ぜひ試してみて下さい。ただし、重たいジグヘッドになるほど扱いが難しくなり、釣果が落ちてしまう要因ともなってしまうため、その辺りを考慮しながら、使うジグヘッドの重さをセレクトして頂ければと思います。

合わせて読みたい

アジングで使うジグヘッドの重さ

リグデザインはアジング・メバリングなど、ソルトライトゲーム製品をリリースしているメーカーです

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