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アジングは「ハイギア」と「ローギア」どちらが適しているのか?

今回は、アジングで使う(リールの)ギア比についてまとめていこうと思います。アジングでは1000番、2000番手のリールを使う(詳しく→アジングで使うリールの番手を知る)ことがメインとなりますが、それぞれに異なるギア比が設定されていることが多く、購入時は自分の釣りにあったギアを選ばなければいけません。

具体的には「ハイギア」「ローギア(パワーギア)」「ノーマルギア」の3種があり、一体どのギアを選べば良いのか?という点についてまとめていこうと思いますので、参考にして頂ければと思います。

そもそも「ハイギア」「ローギア」とは?

そもそも、ハイギア、ローギアって一体何なの?という点ですが、各社(シマノ・ダイワ)からリリースされているスピニングリールには「ギア比」が設定されており、簡単に言うと【ハンドル一回転辺りで、スプールが何回転するか】が定められています。

例えばギア比が「5.1」だとすると、ハンドル一回転辺り【スプールが5.1回転することになる】ということですね。つまり、ギア比が高いほど(ラインの)巻取り幅が増え、低くなるほど巻取り幅が少なくなるのです。

 

(ハンドル一回転で)より多くのラインを巻き取ることができるのが「ハイギア」、より少ないラインを巻き取れるのが「ローギア」となり、ダイワではハイギアが「H」、ローギアが「P」、シマノだとハイギアが「HG」、ローギアが「PG」と表記されています。(無印はノーマルギア)

よりスピーディーな釣りを展開したい人はハイギア、よりスローなアジングを展開したい人はローギアを選ぶ。認識としてはこのような感じのため、その辺りについて、もう少し詳しく掘り下げていきたいと思います。

フォールの釣りや、フロートリグを使ったアジングにはハイギアがおすすめ

アジングの主流として「フォールを入り交えた釣り」が基本となりつつあり、具体的に言うとロッドをチョンチョンとシェイクし、カーブフォールでアタリを待つ・・・というテクニックを用いることが多いのですが、この場合、シェイク後のラインスラッグを素早く巻き取る必要性が出てくるため、より巻取りの速いハイギアリールが重宝されます。

ラインスラッグが出てしまうと感度が悪くなり、「アタリを素早く感知し、素早く合わせを入れる」ことが釣果を伸ばす鍵となるアジングにおいて、大きな痛手となってしまいます。(糸ふけが出ている状態では、アジのアタリを感じることができなくなる)

 

また、フロートリグやキャロライナリグを用いて飛距離を出す釣りでは、「沖にあるブレイクだけを攻め、残り30mは回収する」という手法を取ることも多く、この場合も楽に巻き取ることができる「ハイギア」なリールが最適です。

ハイギア表記はシマノ「HG」、ダイワ「H」です

ただ巻き主体のスローな釣りにはローギアがベスト

フォール主体の釣りではなく、巻きの釣り(リトリーブ)でアジングを楽しむことが主となる方は、ハイギアではなく「ローギア」リールを用い、スローな釣りを展開していくのがベストです。ハイギアリールではどうしてもリトリーブスピードが速くなったり、巻き出しが重くなったりとデメリットに感じに部分が多いため、巻きの釣りではローギアが適しているのですね。

ただし、「大は小を兼ねる」という言葉があるように、ハイギアでローギアの役割(スローに巻く)を担うこともできるため、よりマルチな戦略でアジングを楽しみたいときは、ローギアよりハイギアのほうが優れているんじゃないかな?とは思っています。

ローギア表記はシマノ「PG」、ダイワ「P」です

その中間を取りたい人はノーマルギアを選ぶのが無難

アジングで使うリールのギア比は、ハイギアとローギア、2つの選択肢しかないようお話されることが多いですが、当然ながら「ノーマルギア(無印)」を使用するという選択肢もあります。ハイギアほど速く巻けなくていいが、ローギアほどスローにアジングを展開する気もない・・・そんな人は、迷わずノーマルギアを選ぶほうが良いですね。

例えば、シマノ ヴァンキッシュを例に挙げると、ローギア(1000PGS)はギア比が「4.3」、ノーマルギア(C2000S)が「5.1」、ハイギア(C2000SHG)が「6.1」と、このような差が出るため、自分の釣りに合ったギア比を選び、自分なりのアジングを確立していくのが一番じゃないかな?とは思います。

リグデザインはアジング・メバリングなど、ソルトライトゲーム製品をリリースしているメーカーです

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